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証券コードまたは会社名

スイングトレードを使ってリスクを抑えリターンを追及
日経平均日足 (20030430-20030609)

スイングトレードとは

数日以内に売買を終了させる短期売買の一種です。株価とは「トレンド」と言って、一方的に上昇(下降)する習性を持っています。その「トレンドの習性」を利用したのがスイングトレードです。
デイトレのように1円の値動きに一喜一憂する必要もなく、中長期取引のような不確実さのリスクも排除できる反面、トレンド重視(上昇中の銘柄を買う)ですので乗った所が高値近辺だったと言うリスクも潜んでいます。
TOPIX日足 (20100226-20100407)

損は切って、利を伸ばす投資手法

原則このスイングトレードを使いますがトレンドフォローを組み合わせトレンドが発生している限り保有し続けるのも特徴です。長い時は数ヶ月に及ぶ大相場に出会える事もありますがほとんどは長くても数週間で短期トレンドは終了します。
損切は徹底して執行し、常に「計画」を持って市場に参加します。「当てが外れた」場合は潔く撤退するのが将来のため、大きな教訓を得る為にも必要です。
また、9勝1敗でもマイナスになるのが「相場」です。勝率に拘ってはいけません。
リーマンショック (日経平均日足 12,263円 → 6,994円)

トレンド重視(順張り)の必要性

短期売買において逆張りは最も危険な投資手法です。短期売買で失敗するほとんどが「逆張り+ロスカットを定めない(守らない)」事により起こります。短期売買における逆張りは時として大きな利益をもたらす事があり個人投資家にとっては「短期間に大儲け」と言う錯覚を起こさせます。しかし投資はそれほど簡単なものではなく長い目で見た場合、ほとんどが市場から去る運命を辿ります。悪い癖(習慣)が付く前に損切の重要性を認識する事が成功への近道となります。
テクニカル分析

テクニカル分析とは

ファンダメンタルズ分析では業績(予想)等と現在の株価の乖離を見出し投資する手法ですがテクニカル分析はチャート等で過去のパターンを基に先行きを予測する投資手法です。
「歴史は繰り返される」はチャート上でも頻繁に起こり投資家により有利な売買方法を伝えてくれます。メジャーな分析手法は多くの投資家が参考にしていますので抵抗ラインやサポートラインで大きな働きを見せる事が多々あります。

ロング(買い)・ショート(売り)を中立的立場と見て投資

テクニカル分析では「トレンド」及び「その勢い」を教えてくれます。ファンダメンタルズ上では理解出来ない現象の多くを解き明かしてくれます。その為、会社の業績は然程関係なく現状が「売り」なのか「買い」なのかだけに絞る事が出来ます。推奨するすべての銘柄はテクニカルアナリストが厳選したスイングトレード向け(順張り)銘柄です。トレンド重視の為、「買い」はもちろん「売り」も推奨します。

万能な分析手法はない

どのような分析方法でも万能なものありません。「テクニカル分析だけ」や「ファンダメンタルズ分析だけ」では偏った考えになりますし、情報の過多も判断を迷わせるだけで良策ではありません。専門分野は大事ですので何かを得意とするのは良い事です。得意な分析手法(テクニカル分析だけでも1つか2つ位を目途に)を主体にその他はあくまでも補助的な情報として役立てるのが良いでしょう。
売買方法

生活環境について

推奨した銘柄に関しては翌日の始値で発注します。その際、ロスカットおよび目標株価も同時に発注しますので原則全て自動売買となります。その為、お勤めの方でもレポートに沿って株価を入力するだけの簡単作業です。目標株価の上方修正は率先してお奨めします。≪逆指値が利用できる証券会社

投資手法について

原則「順張り」。例えば現在の株価が100円の場合、90円に下がったら買うのではなく、110円になったら買います。個人投資家の多くは前者である90円になったら買う(逆張り)手法を取る方が多いのですが、押し目買いを除く短期売買においては、この手法の多くは塩漬け株を増やし損失を出す結果に繋がり易くなります。

損は切って利を伸ばす

スイングトレードは上昇中の銘柄に買いを入れますので時には高値掴みをする事もあり得ます。その際は潔く損切をします。反面、強い上昇中の銘柄は限りなく保有し続け利益を伸ばします。これによりトータルで利益が出る投資が出来るようになります。